プラス思考(ポジティブシンキング)の間違い!その理由と健全なプラス思考の方法とは?

エモーションフリー認定セラピスト コージです。

 (以前 アメブロと旧ウェブサイトに書いていた記事ですが、
リライトして、新ウェブサイトへ掲載します。)

今回は、ポジティブシンキング=プラス思考についてです。

 
物事を前向きにポジティブにとらえる

これは一見すると、とても良いことのように思えますが、
でも実際は、本末転倒な!思わぬ落とし穴・ワナがあるのです!!

また、その落とし穴にはまらない意外な方法もお伝えします。

今回はそんなお話です。

プラス思考(ポジティブシンキング)との出会い

今、世の中に出回っている、ビジネス書や自己啓発書には、
自己実現するには~、幸せになる秘訣とは~、人生で成功するには~
などと言ったタイトルの書籍がありますね。

その書籍の中で、
目の前の現象や人との関係を、
『ポジティブに、プラス思考で』捉えよう!
『言葉は言霊(ことだま)だから大切に!』

などと、書いてあったりして、
それらをご存じの方も少なくないのではないでしょうか?

これらを、
「ポジティブシンキング」「プラス思考」「プラス発言」
と言いますね。そして、その反対を、
「ネガティブシンキング」「マイナス思考」「マイナス発言」
などと言います。

これらは一見すると、正しくて、素晴らしい考え方に思えますね。

 

私のやってきた方法

私は過去、目の前の現象や人との関係を、
『ポジティブに、プラス思考で』捉えよう!
と、実践を心がけていました。

最も影響を受けたのは、ツイてるツイてると高額納税で有名な方です。
(実際にお会いすることもできましたよ!(^0^))

その方は、講演や著書で

「地獄言葉」を使わずに「天国言葉」を使っていくことで、
よりよい現実をつくっていこう。

とおっしゃっていました。

天国言葉ツイてる、嬉しい、楽しい、幸せ、愛している、ありがとう
地獄言葉不平、不満、愚痴、泣き言、悪口、文句

見事にコントラストがあって、わかりやすいですね。

私は、これに触発されて、

過去の私
「よし、今からネガティブな言葉(地獄言葉)よりも、
ポジティブな言葉(天国言葉)を使おう!」

と決めたのです。

 

ですから、日頃から、

「ツイてる、ツイてる」とか「ありがとう」

をたくさん言おうと、
やたらつぶやいたりしていました。(^_^)

 

プラス思考(ポジティブシンキング)の間違い!その理由と対処方法

この章では私のポジティブシンキングが
どうして間違っていたのかをご説明します。

 

がんばろうと決めたのに・・

「よし、今からネガティブな言葉(地獄言葉)よりも、
ポジティブな言葉(天国言葉)を使おう!」

と決めた私は、

 

当然そのような言葉に結びつくような、

考え方をしないように心がけることになります。

 

「ポジティブシンキング」、「プラス思考」の始まりです。

 

ところが、いつもの癖で、
ネガティブな思考が出てきてネガティブな言葉を言いたくなるので、
最初はすごく難しかったです。

 

でも、かなり頻繁に、
ネガティブな発言を控えてポジティブな言葉を使うようにしていました。

自分の発言を振り返っていちいちチェックしたり・・

 

すると、確かにポジティブな表現が身についてきましたが・・

ところが、時間の経過と共に、だんだんと息苦しくなってきたのです。。

 

「ねばならない」は辛くて大変

 

どうしてポジティブシンキング、プラス思考がつらくなってきたかと言いますと、

 

もともとの教えは、

 

『ネガティブな言葉よりも、
ポジティブシンキング、プラス思考で、
良い言葉をつかった方がいいですよ』

 

という“おすすめ”であったのに、

 

いつの間にか、私の中で、

『ネガティブ発言は絶対禁止。
ポジティブシンキング、プラス思考の
良い言葉しか使ってはいけない』

という“禁止”や“べき”の考え方に変わってしまったのです。

 

そして私は、

「ネガティブな私」を、
せっせと我慢・否定していくようになります・・・。

 

感情の抑圧と怒り

「ネガティブな私」を我慢・否定し始めると、
いろんな良くない変化が起きてきました。

それは、
ネガティブな思考には
ネガティブな感情も伴うことが多いですね。

ネガティブな思考を押さえようとすると同時に、
出てきたネガティブな感情を我慢して、
感情の抑圧が始まったのです。

 

言い換えると、
ネガティブな私の思考と感情が出てくること、
それらが受け入れられなくなってきた。
ということです。

 

感情の抑圧は、とてもストレスになります・・。

 

家族や周囲に対して怒りが・・

 

そんなストレス状態になっているので、
家族や周囲の人がネガティブな
考え方や言葉遣いをしているのを見ると、

ちょいちょい、
イライラしてするようになりました(;゚ロ゚)

やがて、

自分が禁止していることを目の前でされるので、
それを指摘したくなったり、
腹を立てて怒りが起きてきたり・・
ネガティブ発言をする人を避けるようになりました。

私の中は嵐が吹き荒れていました。(^_^;)

そしてその腹を立てることも抑圧しますので・・

もう悪循環になります・・。

同時に、

ネガティブな自分はダメという思いは、
「自己否定」となり、
自分を責めることもしばしば・・大汗

またさらなるストレスを作ることになってしまいました。

もうそれは悲惨です。無意識、恐ろしや。笑

 

本当の気持ちがわからない

また、ネガティブな思考が出てくると、
それはポジティブに考えたら・・・だよね。

と、このように、
思考をとらえ直すことを何度も行っているので、

自分の本当の気持ちがわからなくなる。

という事態もちらほら見られました。

実際に色よい返事をしてしまって、
本当は行きたくないイベントに参加する
ということもやっていました。

 

これらは結局、上記のような、
ねばならないという
『偏ったプラス思考』が原因だったのです!

セッション体験談お問合せ・予約アメブロ

Line@で体験募集などします。

偏ったプラス思考(ポジティブシンキング)にならない方法と健全なプラス思考の方法

この章では偏ったプラス思考(ポジティブシンキング)にならずに、
健全なプラス思考を上手にするコツをお伝えします。

 

ストレスの原因

 

まず、明らかにしたいのは、

ストレスの原因は、
ネガティブな考え方・判断をする自分を否定する『自己否定』
自分のネガティブの思考や感情の『抑圧』

この「自己否定」や「抑圧」が苦しみやストレスの主な原因です。

 

ストレスの対処法は気づくこと!

 

結論から先に言いますと、
ストレスの原因となる自己否定や抑圧に対する対処法としては、

自己否定の対処としては、
『自己否定するのをやめる』こと。
抑圧の対処としては、
抑圧せずに、自分のネガティブな考えや感情を
『受け入れ、手放し』すること

これが対処法です!

 

 

そして、具体的な方法としては、

まずは、「自己否定」にも「抑圧」にも共通するのは、

自分の状態に『気づくこと』

これがとてもとても大事なのです!

 

ネガティブな考え方は否定したり
そんな感情を我慢して抑圧したりする癖がついていて、
これらを自動的に無意識に行っていました。

ですので、

気づかないと結局今までのパターンになってしまいます。

気づかないが故に変化が起きてきません

 

気づくこと。これが本当に重要なのです!

 

気づくためにはどうするの?

では、気づくためには、どうしたらよいのでしょうか?

 

それは、『自分に感心をもってあげる』ことです。

 

解説しますと、
人間の目は外側に向いていて、
いつも周りの人や事柄に対して関心がありますね。

そして、他人と自分を比較したり、判断したりして、

その結果、自分がダメだと自己否定をしてしまいます。

 

その関心を他人ではなく、自分に向けてあげるのです。

 

今、目の前のことを見て、
「自分の気持ちはどうだろうか?」
「自分になにか感情が沸いてきていないか?」
私は、このように、自分に感心を向けて、
コツコツとみていきました。
(具体的な方法は長くなるので別に書きます)

 

最初はよくわからなかったのですが、
繰り返し自分に意識を向けて、
感心を持ってあげることで、

自己否定している私や、感情の抑圧をしようとしている私
に気づけるようになり
それらに対処できるようになりました。

自己否定の対処法

 

自己否定については、

自己否定していることを気づいた瞬間にやめようとするのです。
気づけるようになる = やめられるようになる

これが明確にわかりました。

最初は難しく感じますが、
繰り返しやっていくとできるようになります。

なお、やっかいですが、
自己否定をやめたくない自分もいることもわかりました。
(これについては別に書きます。すみません!)

 

ネガティブの思考や感情の対処法

 

そして、もう一つの、
ネガティブな思考や感情に気づいたら、

“認め”、“許し”、“受け入れ”、“手放し”をします。

 

具体的には、

ティーチャー
「そんなことを考えているんだね」
「そんな感情を感じているんだね」
とまずは認めます。
これは自分を肯定する事です。

 

そして、ほぼ自動的に、
そんなネガティブな自分を否定したり
抑圧したりしようとしていたので、

 

ティーチャー
「ネガティブな私を否定したくなるよね」
「ネガティブな私を感じたくないよね」
とさらに認めます。

 

このように十分に認める(自己肯定する)ことを自分に対して行うと、
閉じていた感覚が開いてきます。
ハートが開く・自分にオープンになるという言い方もできます

次に、

ティーチャー
「そう考えることがあって良いんだよ」
「そう感じることがあっても良いんだよ」
と許可を何度も与えるのです。

 

すると、もう一段、
閉じていた感覚が開いてきます

 

最後に、

そんなネガティブな
思考や感情を持っている自分を
感じてあげるのです!

当然、

怒りや悲しみ、寂しさなどの感情も出てきますが、
それらを一つ一つ丁寧に感じてあげるのです!

これは本当に本当に大切です!!
くどくてすいません。(^^)

 

すると、

こんな変化が起こってきます。

ネガティブな自分に対して、
拒否反応がなくなったり、
思考が気にならなくなったり、
感情が流れて消えていったり

これが、私のおすすめする「自分を受け入れる」「手放す」という事です。

結果として、

ネガティブな自分がいなくなったり、
相手のことがほとんど気にならなくなったりします。

 

ポジティブもネガティブも私。健全なプラス思考とは?

このようにネガティブな私を
コツコツと受け入れて手放した結果、
手に入ったものが何かというと。。

ポジティブな私、ネガティブな私、
両方が私であるという感覚です。

ネガティブもポジティブも、
どちらも私の心からやってくる感覚や状態ですので、
全く否定する必要が無いということがわかりました。

 

ですので、

ポジティブな私は存在しやすいですが、

ネガティブな私も否定せず、
認めて受け入れて、手放していく。

これがとーーーっても重要だったのです!!

 

そして、

 

ネガティブも有っても良いと認め、受け入れつつ、
ポジティブな言葉を使ったり、
ポジティブな考えを採用するように心がける
これが偏りのない思考であり、
健全なプラス思考(ポジティブシンキング)
だと思うのです。

それを今はひたすらコツコツ実践しています。

おかげさまで今はストレスフリーです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

なにかご感想やご質問がありましたら
遠慮なくLine@やメールで送ってください。

セッション体験談お問合せ・予約アメブロ

Line@で体験募集などします。

最新情報をチェックしよう!